そんな安い売買手数料の中でも個人投資家の支持を集めるために、ネット証券各社は常に企業努力で激しい手数料競争を行っております。
ブログ主は、主にSBIネオトレード証券・楽天証券・マネックス証券の3社を利用しています。
なぜ1社にまとめないのか?
使い分けている理由は手数料の安さだけではなく単元未満株の取り扱いがあったり、投資に関する情報量がものすごい等、各証券会社によっての強み・メリットが全く違うからです。
目次
ネット証券 手数料比較
手数料なら
単純に売買手数料を比較して最もコストが安いのがSBIネオトレード証券なので、私はNISA専用として口座開設しました。
米国株なら
また、米国株やVOO・米国株ETFの売買なら楽天証券が一番便利ですが、SBI証券も捨てがたいですね。
投資に関する情報量なら
マネックス証券は、銘柄スカウターという企業の業績推移を分析をするのに最高のツールが用意されているからで、銘柄スカウターを利用したいがためにマネックス証券の口座開設する投資家も多いです。
当ブログでも各証券会社の現物株・信用取引の最新手数料を比較してご紹介します。
1約定の売買手数料
証券会社 | 売買額 | ||
---|---|---|---|
10万未満 | 10万~20万 | 20万~50万 | |
SBIネオトレード証券 | 88円 | 100円 | 198円 |
楽天証券 | 99円 | 115円 | 275円 |
マネックス証券 | 99円 | 115円 | 275円 |
SBI証券 | 99円 | 115円 | 275円 |
ネット証券 手数料 無料
1日間の合計取引額に対する売買手数料
証券会社 | 売買額 | ||
---|---|---|---|
10万未満 | 10万~20万 | 20万~50万 | |
SBIネオトレード証券 | 無料 | 無料 | 無料 |
楽天証券 | 無料 | 無料 | 無料 |
岡三オンライン証券 | 無料 | 無料 | 無料 |
SBI証券 | 無料 | 無料 | 無料 |
マネックス証券 | 550円 | 550円 | 500円 |
(2022年10月現在)
リスクヘッジ
つまり50万円以内の
デイトレなら手数料無料。
デイトレなら手数料無料。
SBIネオトレード証券の売買手数料
- 1約定制の手数料は最安レベル!
- 1日定額制は100万円まで手数料無料!
- 信用取引の売買手数料は一律0円!
補足ですが、マネックス証券は口座開設していれば、初心者向けのオンラインセミナーや勉強会を無料で受けられます。
私も企業業績の情報をチェックする時によく利用している証券会社なので、口座を作っておいて損はないと思います。
おすすめの証券会社
銘柄スカウター
わずか10分程度でプロなみの業績分析ができる人気のツール「銘柄スカウター」が好評です。
わずか10分程度でプロなみの業績分析ができる人気のツール「銘柄スカウター」が好評です。
私の得意なトレード、低PBR投資にはマネックス証券の銘柄スカウターが必須条件になってます。