ドルコスト平均法で積立投資して有利な投資先は?

積立投資

私は現在3本の積立投資を行っています。

買い方としてはドルコスト平均法を採用しています。

ドルコスト法の概要
購入額を一定にすることで安い時に多く買い、高い時には少ししか買わないという投資法です。

ドルコスト平均法で投資する場合は、短期の上げ下げよりも10~20年後、長期的に見ると将来は株価は上がってそうという場合しかその威力を発揮しません。

よって、将来的に下げトレンドの市場にドルコスト平均法を用いて投資しても投資家へのリターンは期待薄だということです。

ということで投資先の選択が生命線になります。

そういう意味では日本市場でドルコスト平均法で投資するのは微妙だと思ってます。

日本は将来的にも人口減少が進み、グローバル企業も少ないので経済成長していない可能性も十分あるからです。

そういう意味では、これからも人口増加や経済成長を見込めるアメリカ市場の方がドルコスト平均法が向いていると考えました。

2019年に国連が予想した2050年度の人口予測がこちらになります。

その他にも、アメリカにはグローバル企業が多いですし、人口も順調に増えることから人間の消費力・購買力も増えていくことが予想できます。

アメリカと日本の人口予測

米国 日本
2022年度 3億3240万人 1億2,493万人
2050年度 3億7942万人 1億59万人
増減 4,702万増 2,434万人減

2022年現在

投資している積立投資は3本です。

毎月3万円を積立投資しています。

セゾン投信 月20000円

ひふみ投信 現在休止中

楽天・全米株式インデックスファンド月10,000円

セゾン投信内訳
セゾンガードグローバルファンド10000円
セゾン資産形成の達人ファンド10000円

セゾン投信も楽天のインデックスファンドも自動積立なので、
非常に楽です。